元サッカー日本代表MF伊東輝悦が50歳に…J3沼津の鉄人が刺激を受けた人物とはスポーツ報知 J3アスルクラロ沼津の元日本代表MF伊東輝悦が31日、元サF伊悦が50歳の誕生日を迎えた
。ッカ50J3けたとはJリーガーとしては現役最年長 。ー日人が人物日々の練習で20代の若手と同じハードなメニューに取り組む「鉄人」は
、本代表M1993年から続くプロ生活を「運がよかった
。東輝出会いに恵まれた」と振り返った
。歳にを受三重 県 鈴鹿なお3位だったチームは同日、沼津勝ち点1差の4位・富山に敵地で1―5で完敗し順位をひっくり返された
。の鉄12試合を残し 、刺激自動昇格圏の2位・今治とは勝ち点6差となった
。元サF伊悦が 伊東は今季リーグ戦でまだ出番がない
。ッカ50J3けたとは公式戦は天皇杯予選の1試合のみ。ー日人が人物それでも沼津イレブンを背中で引っ張っている
。本代表Mスポーツ する 時 の 服装今季新加入した元日本代表FW斎藤学(34)も「練習はきつい。東輝でも、歳にを受もっとベテランの人が頑張っているから」と一目置いている 。 そんな鉄人が「刺激を受けた」と振り返るのが、15年から20年まで沼津に選手として在籍した中山雅史・現監督(56)だ
。伊東が17年に加入したとき、元日本代表FWは49歳だったが
、「ゴンさんは基礎のトレーニングや筋トレを手を抜かずに取り組んでいた」
。若手と一緒に汗を流す姿
、サッカーに対する姿勢が目に焼き付いている。 東海大一高(現東海大静岡翔洋高)から93年に清水エスパルス入り。30年以上プレーを続けてこられた要因として「大きなケガがなかった。チームメートやコーチ、メディカルスタッフとの出会いに恵まれた」と話す 。子どもの頃から体が強く 、「親からもらった元気な体のおかげ
。感謝しています」と目を細めた 。 体調管理については「全然ストイックじゃない」と言う。好きな食べ物は肉とアイスクリーム 。年齢を重ねて 、脂っこいカルビなどはあまり食べられなくなったが、極端な食事制限はしていない。「バランスを考えて食べる」。練習後のサプリメントも、最近になって口にするようになった 。プロテインは飲みやすいグレープフルーツ味だ
。 チームはJ2昇格を狙える好位置につけている
。だが昨季は後半戦で失速し、3位から13位に後退して終わった。「2度目の対戦で相手に研究された。去年の経験をうまく生かせれば
。ここからが勝負」と伊東は前を見つめる。「サッカーを楽しむこと」を基本にしながら 、背中で仲間を鼓舞し続ける。(里見 祐司) ◆伊東 輝悦(いとう・てるよし)1974年8月31日、清水市(現静岡市清水区)生まれ
。50歳。東海大一高から清水入り。96年アトランタ五輪のブラジル戦で決勝ゴール。日本代表として国際Aマッチ27試合出場 。J1通算517試合(30得点) 、J2で25試合 、J3で18試合に出場
。168センチ、70キロ。 続きを読む |